個人間の借金トラブル

お金を貸している相手と連絡が取れない、聞いていた住所に行ってみたらもう住んでいない、そもそも住所を教えてもらっていない等、貸したお金を返済してもらうために必要な情報の調査を承ります。

調査事例

お金を貸した相手と連絡が取れない

 

ご相談内容
風俗店で接客してもらった女性から、借金で困っていると相談をされた。自分が力になれるならと貯金300万円を貸したが、だんだん連絡が取れなくなり、店も辞めてしまった。
調査結果

ご依頼者がお持ちの数少ない情報を元に、住所の調査をおこないました。その結果、現在は実家で母親と一緒に暮らしていることがわかりました。

事前の調査で、相手女性が帰宅する際に自宅前で声を掛け、話をしました。借りたことは認めましたが、返済方法を巡って話が進まず、そのうちに相手女性が警察を呼ぶ騒ぎになりました。しかし、到着した警官にきちんと経緯を説明できたことで、相手女性側が警官からきちんと連絡をするよう諭されました。

連絡をする期日を設定し、その日は解散しましたが、後日、二人で話し合いをして、借用書を取り交わすことができたそうです。

元彼に貸したお金を返してもらいたい

 

ご相談内容
交際している時にお金を貸して欲しいと頼まれて、150万円以上のお金を貸している。渡していたクレジットカードでも50万円キャッシングされていて、どちらもきちんと返済して欲しいと思っている。
調査結果

元彼は、付き合ってから依頼者の家に転がり込んできた。別れると言い残して家を出て、行方不明になっている。仕事は長続きせず、本人にお金を返済することは難しいと思われました。

そのため、実家を探して、両親に話をすることにしました。お金が返済されず、連絡も取れなくなって困っていることを説明したところ、家族も本人と連絡が取れにくく、母親だけがなんとか連絡が取れている状況のようでした。

窮状を理解してもらい、信用情報に傷がつくのは良くないとのことで、クレジットカードのキャッシング分だけは、両親が立て替えて支払ってくれることになりました。

ワンポイントアドバイス

話し合いの立ち会いは、それなりのノウハウが必要になります。どこの探偵社でもできることではありません。総合探偵社よいルームなら安心してご依頼頂けます。

当社スタッフが、代理人として話し合いの当事者になることはできません。必要に応じて、弁護士事務所のご案内もいたします。

調査費用

事前調査
対象者の身元調査・各種証拠収集110,000円(税込み)~
立ち会い費用(オプション)1回 33,000円(税込み)~
諸経費 実費(実地調査中の交通費、施設利用費等の実費)
・調査日数・調査時間に応じて見積もりいたします。